9月17日(㊋) 

1週間以上前に、つめを切ろうとして、切りすぎたのか少し出血しました。
2日後くらいに赤くなって、触ると痛いので、消毒して(つれ曰く、消毒は意味ないと)バンドエイドでカバー。

少し良くなりかけたかな、と思っていたけれど、今日は悪化し、触るとめちゃ痛い!
yubi2
これ、ひょう祖?
指の怪我くらいで病院に行きたくないけれど・・・。
ほっとけば、自力治癒するかな?
(親指の切り傷のほうは治りました)


色々事情があって、この数カ月は、自分の夕食は、自分で作るようにしている。

料理をするのも楽しいんじゃないかな、と思っていたが、それっぽく上手にできたときも、それほどの満足感とか、喜びとかは湧いてこない。
それも、やればやるほど、面倒だな、という負担が重くなってくる。向いてないんだろうな。

それでも、何種類かのシチュー、オムライス、すき焼き、チャーハン、ハンバーグ、卵料理、簡単な炒め物・・・そのくらいは作れるようになった。
本格的な作り方はできないけど、多分、その気になって作っても、インスタントものよりおいしくなんてできない自信がある。
(なぜかコンビニで売っている食材は口に合わない)

何かを食べたいという欲望は、ここ2年くらいで全然という気分で、まずくなければ何でもいいとすら思う。
ただ、毎日同じものを食べるのは苦痛だから、数少ないレパートリーを駆使する。
それに、栄養バランスも気になる。健康維持が大事と考えて食事をする。

食生活は、想像と現実とが食い違った事例のひとつだ。

簡単に楽しそうに料理を作る女性が、今は、まぶしく見える。





高校生のころ、バンドを始めたこともあって、そのころ流行っていたウェストコーストサウンドにはまった。
当時、ロックは不良音楽と言われ、大人たちはやかましいだけの音楽とまゆをひそめていた。
長髪にしたい、バンドをやっていて短髪ではカッコがつかない、そう思ったが、ちょっと髪がのびただけで、父は「女になれ」とか、「勘当されたいか」と怒った。
散髪して2週間後には、「髪が長い」と即された。


隣町の岩国に、「バタフライ」というウィスキーバーがあった。
岩国には米軍基地があり、関東で言えば横須賀のようなイメージで、そこはアメリカっぽい雰囲気のある店だった。
僕は全然普通の高校生だったけど、普通じゃない時間に憧れがあった。
煙草の煙、けだるい雰囲気、グラスのウィスキー、目的もなくそこでロックを聴きながら、何かが起きるのを待つ・・・、そうしてみたかったがかなわなかった。
地下に降りたところにある、蝶々の模様と小さく「Butterfly」と書かれた文字のある看板札がぶら下がっていた。
中には入れなかった。
iwa

そのころ、自分に何ができるかわからないけど、無理をして医者になるよりは、何かしたい、そのふつふつした欲求が体の中で音を立てていた。
しかし、望む方向に進みたくとも、両親の考えの範疇ではなく、逆らって突き進む根拠のある能力や自信もなかった。
奇跡的にまわりが驚くようなことができることもあったが、それは本物ではない、それっぽく見えるようなことができただけだと自覚していた。

結局は、せめて親元を離れて、東京に出よう、達成できそうなことはそのくらいだった。

もし、やりなおせるとしたら、どうするだろう。



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