1月13日(火)晴れ

昨日は東京。
karuizawa

労務事務所を訪ね、障害年金の取得方法を教えてもらう。
難関は多いです。
一番は、医者の対応。むつかしいお医者さんが多いらしいです。
テレビドラマに出てくるような、きちんと理の通った人はレア。

ま、先生と呼ばれる人は、学校の先生は別として、なかなか扱いにくい性格や考え方の人が多いですね。
ただ、最近は、ネットでいろいろな専門分野の情報も入手できるので、マニュアル通りしか話せない先生は大変だと思います。
説明を聞いていても、おおかたはすでに知っていることばかり。
物知り顔で話しているのを、少し、我慢しながら聞いて、「知ってますよ」なんて言ったら、先生はメンツがあるからむっとするに違いありません。
医者はともかく、労務士とか弁護士とか、そういう人たちは、妙にモットーだとか主張して、私はサービス業ではありませんと主張したがる人がいるようです。
「そういう仕事は受けません!」
なあんて、とてもエラソーに言ったりします。
お願いされたい、そういう仕事をしている、と妙なプライドがあったりするセンサーは、ホント、めんどくさい。
知識と経験と理詰めで進行させて欲しいな、と思います。
その程度のコンサルティングなら、私だって言える、程度しか持ってない先生とかも困ります。
いずれにせよ、相談者の身になって対応する、は必須だと、私は思うんですけど、ちがうかなあ。

一日つぶれて、また、新幹線で軽井沢までもどります。
こっちは、すっかり秋の景色。
aki

朝、庭に出したコケたち、時間になると、トットと鶏小屋に帰っていきます。
行動範囲も、どこまでが領域か理解してるがごとく、隣接している土地にも行きません。
領域内だと、私の姿を見ると、クック言いながらついて来ます。
領域外に出ると、「私行けない」と言わんばかりの顔をして立ち止まり、戻っていきます。

koke

役立たずの雄たち、いつまで世話をしなければならないのかな。
10年くらい生きるらしいし。
卵の段階で、オスメスがわかればいいんですが・・・。